小型二輪AT免許を無事取得する事ができたので、次はやはり125ccのバイクを買いたいと思う。
免許を取る前から125ccのバイクを欲しいと思っていたので、いろいろ調べてはいた。しかし予算もそんなにないので、最初はやはり安いものの中で選ぼうとしていた。
スズキ アドレス110
まず最初に候補に上がったのは、スズキのアドレス110。最大の魅力は何と言っても価格で、乗り出し価格が安い所だと19万円を切る。形も、街中で走ってるのを見たらカッコイイと思った。あとマットステラブルーメタリックという色が気に入った。
新型「アドレス110」誕生
— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) January 19, 2015
毎日を快適に彩る、走りと燃費性能を両立させた110cm³スクーター!!
詳しくはコチラhttp://t.co/Oi82mLclEz pic.twitter.com/p6jpxBqNKG
ホンダ Dio110
その後、ホンダのDio110というバイクが気になった。こちらもアドレス110と同じ110ccで、タイヤが14インチ。タイヤのサイズが大きいのは悪路でも安定して走れそう。形はアドレス110に似てるけど若干デザインが違う。フロントはカッコイイとは思わなかったが、リアのデザインは好き。今乗ってる50ccのタクトとウインカー、ホーンの位置からメーターやスイッチ類まで似てる部分が多いので乗りやすそうだと思った。エンジンは静かで燃費がいいという評判。さらにアイドリングストップも付いてる。価格は乗り出し価格で20万円ちょっと。乗りやすさとランニングコストの低さは有力候補だ。
Hondaは、原付二種スクーター「Dio110」に、受注期間限定※1のカラーリングとして「パールジャスミンホワイト」を追加設定し、7月19日(金)に発売します。
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) May 30, 2019
※1 受注期間は2019年5月30日(木)から2019年8月31日(土)まで
発表:https://t.co/CvUdx4yATi
機種:https://t.co/79JvDklR7Z pic.twitter.com/VmAcb3hfSl
アドレス110とDio110は、どちらも14インチのタイヤの影響か、メットインの容量がそれほど多くない。リアボックスを付けて収納を増やすことができるが、できればメットインスペースは大きいほうがいい。ということで、次の候補がこちら。
ヤマハ アクシスZ
アクシスZは、タイヤサイズが10インチで、メットインスペースが大きい。デザインも割と好きでブルーが良い。今乗ってる50ccスクーターをそのままひと回り大きくしたような感じ。乗り出し価格は21万ちょっと。
125ccスクーターの新製品「アクシスZ LTS125」を4月25日より発売します!
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) February 23, 2017
主な特徴は、
1)ヤマハ125ccスクーターでトップの燃費性能
2)扱いやすい100kgの軽量ボディ
3)大容量シート下収納https://t.co/4uHMokEfy2 pic.twitter.com/2VRn3UPEBa
上記の3台が候補で、街中で走ってる実車を見ては日によって一番の好みがコロコロ変わってた。
しかし、教習所に行って教習車に使われていたホンダのリード125に乗って、状況が変わった。リード125がとても乗りやすかったので、リード125が気になりだした。メーターにデジタル時計が付いてるのは、今乗ってるタクトにも付いてて非常に便利だと思っていたし、メットインの容量も大きい。エンジンも静かで乗りやすかった。ただ、価格は乗り出しで28万円弱とこれまでの3台より大幅に高額。ちょっと手が出しづらい…。
Hondaは、原付二種スクーター「リード125」に、受注期間限定のカラーリング「マットギャラクシーブラックメタリック」を追加設定し、1月17日(金)に発売します。
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) December 20, 2019
受注期間:2019年12月20日(金)から2020年3月31日(火)まで
広報発表:https://t.co/ZqOs2gJ0Rq
機種:https://t.co/SA1a3O7hQ1 pic.twitter.com/WXfhv4DxLn
ネットで各車のレビューを見たり、動画を見てはどれがいいか毎日考えた。基本的には20万円前後で購入できる3台のどれかにしようと思い、時折やっぱりリード125がいいなと思いながら免許取得の日が近づいていった。