技能教習の2時間目は、実車ではなくシミュレーターを使っての教習。
今回は実車に乗る教習ではなく、シミュレーターを使っての教習だった。ヘルメットやプロテクターはしなくていいというのでそのまま控え室で待っていると、時間になったら教官に呼ばれた。今回はマンツーマンではなくもう一人の教習生と2名で行うようだ。
建物の4階にあるシミュレーター室へ。そこには大きなスクリーンとゲームセンターにある様なバイクの筐体が。スピードを出しすぎた場合の動きや路面状況が悪かった場合の制動の違いなど、実車を使ってできない内容を行うとのこと。
画面にはCGで道路が描かれていて、バイク筐体のハンドルを曲げるとそれに合わせて視点も変わる、自分視点のゲームの様な感じ。
バイクに跨り、キーを回してエンジンON。ハンドルをひねると風景が流れて走ってる感じに。最初はカーブの大きさと速度を体感。40km/hで走行して、段々急になるカーブを体感。
次に路面状況が濡れていたり未舗装などの悪路のカーブ。スリップしてガードレールに突っ込んでクラッシュ!これは実車では体験できないね(^_^;)
教官の説明ともう一人の教習生と何度か交代しながらバイクに乗って、シミュレーターの実習は終了。