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125ccバイクを買う

50ccから125ccのバイクに変えて感じたこと

まだ乗り換えて1週間くらいだけど、これまで乗っていた50ccの原付から125ccのバイクに変えて、変化や違いなど感じたことを書いてみた。

最高速度よる変化

まずは、道路交通法による違い。50ccと125ccのバイクでは、そのマシンの性能以上に道交法の制度の違いが大きい。主なものだと制限速度と右折方法。その2つが嫌で50ccから125ccに変えたようなものだし、そういう人も多いはず。

50ccでは法定最高速度が30km/h制限という重い速度規制があるが、125ccになると法定最高速度は自動車と同じ60km/hになる。

50cc原付の時は30km/hではもちろん、40km/hで走ったとしても車の流れに乗れないことが多い。そうなるとバンバン抜かれていく訳だけどこれが怖い。余裕を持って上手く抜いてくれる分には構わないが、横をスレスレで抜いてく人も結構いる。こっちがちょっと路面の穴を避けて横にズレようもんなら確実に接触して事故る。実際、高校生の頃それでトラックに引っ掛けられて転倒した事があるので余計怖い。だから常にバックミラーで後ろを気にしながら走る。車の多いところだと、5秒に1回くらい見てないとすぐにバックミラーに接近してる車のアップが映ってる。これが結構神経を使う。

かといってちょっとスピードを出して走っていると、白バイの恐怖が待っている。50km/hで走っていても捕まる可能性が高いし、48km/hで捕まったという報告も目にした事がある。45km/hで走っていた時に白バイにもっと速度を落とす様に注意された事があるので、安全とは言えない。大丈夫なのは40km/hくらいか。それだとちょっと速い自転車には抜かれる。

125ccに乗ってからは50〜60km/hで走れるんで普通に車の流れに合わせて走れる。50ccの時のように頻繁に後ろを気にしないで済む。もうこれだけで走行中のストレス半分くらいなくなったようなものだ。ゆっくり走るより危険と感じるシーンもほぼなかった。長時間走ったらその違いは如実に出た。走っていても精神的に全然疲れないのだ。

二段階右折からの解放

次に二段階右折。これも大きな変化のひとつ。50ccの場合、右折しようとしたら以下の様なステップを踏む必要がある。

次を右折しよう → 3車線以上か? → 二段階右折禁止の標識はないだろうか? → 交差点の場合、一番左側の車線が左折専用か? → 丁字路の場合、待避スペースはあるだろうか? → 待避スペースがない場合、止まっていて安全だろうか?etc.

これが125ccになったら、以下の様になった。

次を右折しよう → 右折レーンへ

もう頭のストレスが全く違う。そもそも安全のために二段階右折させるのは分かるが、より危険度の高い大きな交差点(上高井戸一丁目交差点や大鳥居交差点など)が二段階右折禁止ならあまり意味がないし、四谷四丁目交差点の様に四谷方面から新宿通りを斜め右に分岐する所を二段階右折で“左折”して行かないと捕まるとかもう訳が分からなくなってる。

一番左車線を走らなくて良い

50ccの原付は基本的に一番左端の車線を走らないといけないとある。しかし、違法駐車や停車してる車が多すぎて一番左端の車線を走り続けることはほぼ不可能だ。原付の駐禁切る前に、こういう車の駐禁全部切ってくれよと思う。トラックなどはもう車線全部を塞いじゃうので、右側をすり抜けることもできない。あと最近は自転車も車道を走ることになったので、これを抜くのも大変だし、中には原付より速く走ってるロードバイクなどもいて危ない。そして一番左の車線は総じて路面状態が悪い。頻繁に車線を変えるのが面倒なのでずっと2車線目を走っていると、たまに白バイに捕まったりするから厄介だ。

これが125ccになったらずーっと2車線目を走っていられる。交差点で左折で詰まってる所も事前に回避できる。幹線道路を長く走る場合、これができる様になったのは大きい。

原付が通れない陸橋が通れる

原付でも通れる陸橋は結構多いが、私の住んでる場所付近では原付は走行禁止という所が結構多い。三軒茶屋のR246上り線のオーバーパス、渋目陸橋、菅刈陸橋、渋谷の神泉町〜道玄坂上のアンダーパスなど。これらが通れる様になった。配達で頻繁に通る場所なので、ここを通るだけで数分の短縮になるのは大きい。特に渋谷のアンダーパスは、渋谷からR246を三軒茶屋方面に行く場合は南平台・道玄坂上・神泉町と3つも交差点をパスできるので、ここを通れるのはかなりの短縮になる。

この他、昭和通りのアンダーパス、上北沢のオーバーパス、練馬春日町トンネル、まだ通ってはいないが新宿御苑ぼトンネルやレインボーブリッジなど、125ccになってから通れる様になった場所は多い。

125ccになったことでのデメリット

メリットばかり書いたが、デメリットもある。ひとつはバス優先・バス専用車線を走れなくなったこと。R246などラッシュ時に渋滞してても、一番左側の車線はバス専用になっていて原付はスイスイ走れる場合が多い。これは50cc原付の数少ないメリットの一つだけど、まだそのシーンには遭遇していない。

もうひとつは渋谷桜丘町などに原付だけは逆走可能な一方通行があるが、こちらもそれほど頻度は多くない。

あと、街中にある時間貸しの駐輪場で、50cc以上は止められないとか料金が少し高いとかたまに見かける。デメリットってそれくらいかな?

正直な所、50ccから125ccにしたことでのデメリットは今の所ほとんど感じていない。メリットがデカすぎて、もっと早く小型二輪AT免許を取れば良かったと少し後悔してるくらいだ。


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