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40代・50代でも可能な副業!?UberEats配達員編

3.自転車配達員 初日

一番初めは自転車配達員としてのスタートだった。電動アシストはない普通のお買い物自転車。これがオジサンには厳しい戦いになった。

恵比寿のパートナーセンター(現在は閉館)で配達員として登録が完了し、これでいつでもオンラインすれば配達員として働ける様になった。この日は金曜日で、配達は翌日からやってみようと思っていたが、いきなり忙しそうな土日を迎えて大丈夫だろうか?サービス業は土日めちゃくちゃ忙しそうだから、そんな状態で初めてを迎えるのは少し不安だ。という事で、もう夜になっていたがその日のうちに1〜2度配達を経験しておきたい、と考えた。

初めての配達は突然やってきた

渋谷にある職場で、ドキドキしながらUber Driverアプリをオンラインしてみた。オンライン表示にはなったが、何も反応がない。しばらくアプリを見続けてみたが、ウンともスンとも言わない。すぐにリクエストが来るわけではないらしい。5分ほど経つと、パソコンでの仕事に集中する様になっていた。

40分くらい経った時だろうか、いきなりスマホから「ピコーン!ピコーン!」と甲高い音が聞こえてきた。少し忘れかけていたので驚いたが、初めての配達リクエストがキタッ!説明ビデオで見たリクエスト画面と少し違ったが、応答可能なバーがどんどん短くなって行く。少し焦りながらもリクエストをタップ。初配達だ。

参考画像:UberEatsの配達リクエスト画面のイメージ(※当時のもの)

初めてのピック

リクエストを受けたら、表示された店に行くんだったな。場所は渋谷区鶯谷町のピザ店。そう遠くない。アプリの地図を見ながらバックを背負い自転車でピックに向かう。店まではほぼ下りなので楽々到着。

到着してアプリの画面を見ると、一般の入り口ではなく左側の厨房の方に来る様に書いてある。店に到着したら指示通り厨房入口へ行き「ウーバーイーツです」と告げた。ちょうど夜のピークタイムで厨房は忙しそうだった。スタッフの1人が気づいてくれ、「ウーバー?ちょっと待ってね」と奥に行くと数分待たされた。

そしてスタッフが大きいピザの箱とサラダを持ってきて、番号は?と聞かれたのでアプリにあった番号を告げる。店員は品物に書かれた番号と照合し、はいこれですと手渡された。この時私は運ぶ品物の内容をあらかじめ見ていなかったので、大きさに少し驚いた。ピザの箱は大きいバックにギリギリ収まるサイズで、サラダは小さいバックに収まった。準備OK、いざ配達!

初めての配達でいきなり洗礼を受ける

アプリで配達開始バーをスライドさせると、配達先が表示された。目黒区青葉台。すぐ近くだ。距離にして約1km。アプリの地図を見ながら自転車を漕いで行く。目的地は住所しか書かれていない。ピンマーク📍が立っているが、今のUber Driverアプリよりもかなりアバウトな地図だったので、どの建物かまでは分からない。この時の私は、「ナビ」ボタンをタップするとGoogleマップに切り替わりより詳細な地図が見れるということも知らなかった。アプリの地図だけで目的地を探していた。

目的地の住所にはすぐに着いた。しかしお届け先の住所が特定できない。最悪な事にこの時の目的地は一軒家だった。アプリの届け先情報には注文者の名字は表示されていないのだ。○丁目◯番までは分かったのだが、何号かが建物に書かれていない。そのブロックを2周くらい回って探した。夜で住居案内版が見えづらかったこともあり、1軒1軒玄関を見て回る。完全に不審者だ。

ブロックを2周しても分からなかったので、諦めて注文者に電話して聞こうと思った矢先、少し先の家の2階ベランダから「お〜い、ここで〜す」と注文者が声を掛けてくれた。グルグル迷ってるのが注文者のアプリでも見えたらしい。急いで家まで行くと、笑顔で受け取ってくれた。ようやく1件目の配達が完了した。

初配達完了

アプリで「配達完了」のバーをスライドさせて、配達完了となった。そして今回の配達で得た売上を見てみる。初配達は1.01kmで11分49秒掛かり、売上は404円だった。これが安いのか高いのかはこの時まだ分からなかった。

初めての配達の売上明細

すぐ次の配達依頼が来た

初めての配達が完了し、ホッとしていたのも束の間、すぐに次のリクエストが来た。1件目が来るまでにあんなに時間が掛かったのにもう?という感じだったが、ちょうど夜のピークタイムだったためだ。1件目で迷って少し疲れていたが、次のリクエストを受ける。

2件目のピック先店舗は渋谷公園通りの和食屋さん。今ではそう思わないのだが、この時は「えっ!?そんなに遠く?」と思ったのを覚えている。初めての配達で肉体的にも精神的にも相当疲れていた様だ。目的地までは1.8km。坂を上って下ってまた上るという、渋谷の坂の多さに早くも直面する。ギアがあるとは言え普通のママチャリで行くにはオジサンにはちとキツかった。また、この時はリクエストで表示された時間内に行かないといけないという変な義務感?もあってダッシュで自転車を漕いだ。

急いで店に来たのだが、店では数人の配達員が待っていた。料理がまだできていなかった様だ。10分ほど待たされてようやく料理が出てきた。弁当1つ。これをバックに入れ2件目の配達を開始する。

2km先へ配達

2件目の配達先は、渋谷区東。ほぼ恵比寿の方だった。店からの距離は約2km。初めての長い距離(といってもUber的には普通の距離)。公園通りを下って明治通りを南下。大通りの車道を走るのは初めてだったので後ろからビュンビュン抜いて行く車が怖い。

今では近く感じる距離でも当時はすごい長い距離に感じだった。ようやく目的地に到着。配達先はマンションだった。マンション名が書いてあったのですぐに見つかり、スムーズに受け渡しができた。この時は随分時間が経ったと思っていたが、後から見たらそれほどでもなかった。1.95kmを12分30秒で配達し、495円。

2件目の配達売上

初日は2件やって終わりにした。約1時間やって売上は898円。配達の感覚は掴めたが、こんな感じで稼げるんだろうか?というのが実感だった。まだ登録したばかりなのでブーストが付いてないとはいえ、時給換算で1000円以下。そう思っても仕方がない。

ちなみに上記2件の配達料金は距離料金の改定前なので、現在ではもっと安くなっている。

つづく


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